「桃・柿育英会」は、東日本大震災で両親や家族を突然失った遺児や孤児に対して、10年間経済支援を継続することで
成長を見守り、学ぶ意欲を支えることを目的に設立された任意団体です。
阪神・淡路大震災の際にも設立され、総額約5億円の育英資金を、兵庫県教育委員会を通して
遺児・孤児に分配しました。
東日本大震災に際し、実行委員長・安藤忠雄氏（建築家）他7人の発起人の元すでに15億円以上（2012年現在）を
被災三県（岩手・宮城・福島）に寄付し、遺児・孤児に支給されています。
佐渡裕は「桃・柿育英会」の趣旨に賛同し、演奏会での募金呼びかけや印税の寄付、
また被災地を訪問するなど様々な形で支援を続けてきました。
ホールロビーに募金箱を設置し、3000円以上ご寄付頂いた方には、
2011年に震災のため5公演を残してキャンセルとなった、前回ツアーのプログラムを
記念品として差し上げています。佐渡裕直筆サイン入り。数量限定です。
安藤忠雄さんが実行委員長を務める、桃・柿育英会（東日本大震災遺児育英資金）の趣意書はこちら
http://momokaki.org/
なお、2013年のツアープログラムも好評発売中です。[公演会場限定]
（2011年プログラムとは内容が異なります）
＜特集＞ BBCフィルメンバーが語る！3・11ドキュメント
その時彼らは何を体験したのか？そして、なぜ再び日本に戻るのか？
2011年3月11日14時46分。横浜ベイブリッジ。
BBCフィルメンバーは横浜みなとみらいホールに向かっていた・・・
各種コラム、曲目解説、2011年ツアーの未公開写真も多数掲載
※オールカラー48ページ 1,000円
この機会にぜひお求めください！
