佐渡裕×三浦文彰×新日本フィル オール・ブラームスで挑む全国ツアーが決定!

 

音楽監督就任から間もなく丸3年。佐渡裕と新日本フィルハーモニー交響楽団は密度の高い音楽づくりを重ね、確かな深化を遂げてきました。過去2回のツアーは全国24公演が完売するなど高い評価と支持を得ています。満を持して挑む3回目のツアーはオール・ブラームス・プログラム。ゲストには難関・ハノーファー国際コンクールで史上最年少優勝を果たし、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽の演奏でも鮮烈な印象を残した次代の巨匠、ヴァイオリニスト三浦文彰を迎えます。

プログラム

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68

 

ツアースケジュール

公演日 会場 開演 詳細
5月23日
(土)
りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)
コンサートホール
15:00
(14:15開場)
HP
チラシ
5月24日
(日)
栃木県総合文化センター
メインホール
15:00
(14:15開場)
HP
チラシ
5月28日
(木)
ザ・シンフォニーホール(大阪) 19:00
(18:00開場)
HP
チラシ
5月29日
(金)
福岡シンフォニーホール
(アクロス福岡)
19:00
(18:15開場)
HP
チラシ
5月30日
(土)
周南市文化会館
大ホール
14:00
(13:00開場)
2月1日詳細発表予定
5月31日
(日)
熊本県立劇場
コンサートホール
14:00
(13:15開場)
HP
チラシ
6月3日
(水)
水戸市民会館
グロービスホール
18:30
(17:30開場)
HP
チラシ
6月4日
(木)
愛知県芸術劇場
コンサートホール
18:45
(18:00開場)
HP
チラシ

※2026年1月21日時点。全9公演予定。随時更新。

 

トップアーティストの「饗宴」で味わうブラームス! / 奥田佳道 (音楽評論家)
マエストロ佐渡裕とヴァイオリンの三浦文彰がブラームスを奏でる。ファン憧れのトップアーティストの「響宴」に胸ときめく。愛すべきキーワードが浮かぶ。音楽の都ウィーンだ。 佐渡も三浦もウィーンから檜舞台に羽ばたいた。ドイツ北部の港街ハンブルクに生れたブラームスも20代の終わりからウィーンに住み、 ゴールドの装飾もまぶしい、あの楽友協会の監督も務めた。
ブラームスはお気に入りの避暑地で創作のペンを執る夏の作曲家だった。傑作の誉れ高いヴァイオリン協奏曲は、オーストリア南部ヴェルター湖畔の美しい村ペルチャッハで書かれた。壮大にして優美。 三浦が紡ぐ流麗かつ技巧的なソロパートばかりでなく、オーケストラがまた素晴らしい。夢見るような調べもハンガリー舞曲に通じる躍動感も聴こえてくる。
練達のキャリアを誇る佐渡が、劇的な交響曲第1番に腕をふるう、と記しただけで早くも興奮を隠せないファンも多いことだろう。ここへきて演奏のクオリティをぐっと高めている 新日本フィルハーモニー交響楽団と佐渡のステージは、 いま音楽シーンの華だ。喝采が早くも聴こえてくるかのよう。ブラームスづくしのロマンティックなコンサート。開演が近づいてきた。

 

佐渡裕(指揮)|Yutaka Sado

京都市立芸術大学卒業。レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。95年第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等、欧州の一流オーケストラに多数客演を重ねている。2025年6月までオーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督を10年間務め、その後同楽団名誉指揮者に就任。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者、「サントリー1万人の第九」総監督などを務める。CD録音は多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した22枚目のCD「マーラー:交響曲第6番」。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。photo ©Peter Rigaud c/o Shotview Artists

 

三浦文彰(ヴァイオリン)|Fumiaki Miura

ハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に一躍脚光を浴びた。 18年サントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダー、24年に宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任。ロサンゼルス・フィル、マリインスキー劇場管、イスラエル・フィル、ベルリン・ドイツ響、NDRエルプ・フィルなどと共演。共演した指揮者ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、ロウヴァリ、フルシャなど。ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務めた。 室内楽では、ズーカーマン、マイスキー、ピリスなどと共演。国内では、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことやTBS「情熱大陸」への出演も大きな話題になった。 24年、デビュー15周年を迎え、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を行い絶賛を博した。25年には、フィルハーモニア管、バンベルク響と共演。 CDはエイベックスよりリリース。09年度第20回出光音楽賞受賞。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。photo ©Masahiro Uto

 

新日本フィルハーモニー交響楽団|New Japan Philharmonic

1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(75~79年)、第2代音楽監督・井上道義(83~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(03~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(16~21年)。ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(10~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(13~15年)、久石譲が新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O.)音楽監督(04年~25年3月)、Music Partner(20~25年3月)を務めた。受賞歴に三菱信託音楽賞奨励賞、三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。photo ©K.Miura 公式ウェブサイト X Facebook Instagram

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